眠れない時に何をするか
こんにちは。
あらいぐまです。
今回は、眠れない時にどうやって眠るのか方法をご紹介していきたいと思います。
私は、不眠症というわけではないのですが、たまに眠れなくなる時があります。そんな時に私が行うのが、YouTubeで怖い話を流すことです。
怖い話なんて流して寝れるの?と思うかもしれませんが、これが結構効き目あるんです。
そもそもなぜ眠れないか考えると、眠る時に心配ごとやストレスを感じたことなど余計なことを考えるから眠れなくなるのです。眠るためには、余計なことを考えさせなければいいわけです。
怖い話が苦手という人は、何か聞き流せるもので大丈夫です。ただし、集中できるものでなくてはダメで、集中しないと余計なことを考えてしまいます。その点、怖い話であれば、次に何が起きるのかドキドキしながら聴けるので、集中しやすいと思います。
たまに、怖すぎる話があると眠れなくなりますけど。笑
眠れない時に、怖い話。おすすめです!
「東京の人は冷たい」は誤りだった?
こんにちはあらいぐまです!
今回は、今読んでいる「影響力の武器」という本の内容の一部をご紹介したいと思います。
この「影響力の武器」は、人が意思決定をする上でさまざまな影響を受けているということを心理学的なアプローチから説明している本です。その中で、集合的無知という現象が興味深かったので、ご紹介したいと思います。
そもそも集合的無知とは、
集合的無知:答えが曖昧な状況において、周囲の人達が何をしているのか知ろうとする傾向を皆が持つことで生じる。出来事に対して無関心になること。
だそうです。正直、なんのことかピンと来ないと思いますので、例を交えて説明します。
例えば、多くの通行人がいる道路で、うずくまっている人がいたとします。倒れていたり、血が出ているわけではないので、一目見ただけでは緊急事態かどうか曖昧です。そんな時、人はこの状況を他の人の判断に求めてしまいます。しかし、その他の人も別のひとに判断を求めています。人は、他の人から「落ち着いて取り乱さない人である」と思われたい性質を持っているため、平然と落ち着いた様子を装っています。そのため、この出来事は緊急事態ではないと判断されてしまい、人々は傍観するだけになってしまいます。
これが集合的無知です。
この集合的無知の面白いところは、集団になったせいで、無関心になってしまうということです。たとえば、人が急にうずくまった時に、自分しかいなかった場合は、人はその人に声をかけるそうです。他に人がいないため、集合的無知は働かず、声をかけるということです。
東京の人は冷たい。とよく言いますが、これは集合的無知のせいではないでしょうか。東京など都市では、集合的無知が起きやすい環境であると言えます。
- 東京は、様々な人がいて騒々しく、変化が著しいため、自分が遭遇した出来事が曖昧になりやすい。
- 多くの人がいるため、集合的無知が働きやすい。
- 見知らぬ人ばかりであり、落ち着いた態度をとってしまう。知り合いであれば、状況について相談しやすいため、緊急事態かどうか一人だけで判断しなくて良い。
このように、東京など都市部では、集合的無知が働きやすいため、ただの傍観者になりやすいのではないでしょうか。なので、東京の人だからではなく、東京という環境のせいと言えるでしょう。
では、自分が緊急事態になった時に、どうすれば助けてもらえるでしょうか?
答えは簡単で、集合的無知が働かないようにすれば良いのです。まずは、曖昧な状況を作らないこと。ただうずくまるのではなく、「助けてください」と声を出して緊急事態ということをアピールする。もっと効果的なのは、指名することです。例えば、「そこの赤い服の人、救急車を呼んでもらえますか?」といった具合です。
この集合的無知という現象を知っていれば、もし自分がそのような状況に遭遇しても、人を助けられる一押しになると思います。逆に自分が緊急事態になった時、恥ずかしがらずにしっかりと緊急事態ということをアピールすることが大切です。
世界で一番おいしい唐揚げ
こんにちは。
あらいぐまです!
突然ですが、今回は私が一番好きな食べ物である唐揚げについて書きたいと思います。
私は、世の中で一番好きな食べ物は唐揚げだと思っており、今までで100店舗以上の唐揚げ店を食べ比べました。お店に行って、唐揚げ定食があれば必ず注文してしまいます。そんな私が唐揚げにハマるきっかけになったお店が茨城にあります。
それは、デリカチャームポイントというお店です。
私は大学時代にこのお店に出会い、唐揚げにどっぷりハマりました。それがこちらのお弁当です!
見た目は普通の唐揚げ弁当かと思われますが、皮がパリパリで中から肉汁が溢れんばかりに出てきます。この唐揚げを楽しみに大学生活を送っていました!笑
バイトや就活、卒論などこの唐揚げを楽しみに頑張っていました。言うなれば思い出の味です。これが本当においしいんです!!今は東京で生活していて、有名な唐揚げ店によく行くのですが、デリカチャームポイントの弁当よりおいしい唐揚げに出会ったことがありません。
100店舗以上の唐揚げ店に行きましたが、断トツでうまい唐揚げが食べられます!!唐揚げ好きな人に一度は味わっていただきたい一品です。茨城に行った際は、ぜひ召し上がってください。
デリカチャームポイントのホームページです。
ソロキャンプの魅力
こんにちは、あらいぐまです。
今回は、ソロキャンプにハマったキャンプ経験ゼロの私が、ソロキャンプの魅力について考えようと思います。
そもそもソロキャンプというものを知ったのは、ゆるキャン△というアニメがきっかけでした。インドア派だった私が、キャンプにどハマりしました。
↑こちらの写真は、初めてソロキャンプ に行った時の写真です。一人だけのスペースで落ち着きます。
1.何をしても良い空間
人にソロキャンプ のことを話すと「一人でキャンプして何するの?みんなとワイワイした方が楽しくない?」とかわいそうな人を見る目で言う人がいます。
答えは、何をしたって自由です。
私の場合は、必ず本を持っていきます。言わば読書キャンプです。外に一人の空間をつくり、読書を楽しみます。人によっては映画観てもいいし、ハンモックに揺られてのんびりしてもいいし。私も本ばっかり読んでる訳ではなく、読むの疲れたら、アニメを観たりしてます。
↑焚火をしながら、アニメ観てます
そんな自由ができるのが、ソロキャンプ 最大の魅力だと思っています。みんなで行ったら、行動を合わせなくちゃいけないですからね。
ソロキャンプ に向き不向きがあるとすれば、一人の時間を楽しめる人かどうかだと思います。一人で過ごすことに苦痛を感じる人は、ソロキャンプ をしても楽しくないのではないでしょうか。
2.秘密基地っぽさ
ソロキャンプ に待っていくテントは、小さなテントです。そして、テントの周りを自分好みにしていきます。私の場合、好きな音楽を流せるウォークマン、本、タブレット、お酒、つまみ、カッコいいランタンなどなどを置いて完成です。さながら、大人の秘密基地のようなものが出来上がります。
男性だったら、小さい頃、外に秘密基地を作ってワクワクしたのを覚えていないでしょうか。ソロキャンプ は、そんな気持ちに似ています。自分だけの空間で、好きなものに囲まれる。そんな体験ができるのも、ソロキャンプ の魅力の一つです。
自然の中で遊んだ、子供の頃のワクワクを思い出させてくれます。
3.ソロキャンプ とグループキャンプ
ソロキャンプとグループキャンプは、それぞれ別の楽しさがあると思います。
・ソロキャンプは、前述した通りに、何をしたって自由なところ。
・グループキャンプは、みんなでワイワイと盛り上がれるところ。
私はどちらかというと、ソロキャンプの方が好きですが、グループキャンプも嫌いなわけではありません。気の合う仲間とBBQしたり、一緒に夜まで話し合ったり、グループならではの良さがあります。
ソロキャンプばっかり行っているから、グループキャンプがダメかと言うと、そういうわけではありません。ただ、ソロキャンプ の方が好きというだけです。なので、グループキャンプにも行きます。(ただし、気の合う人限定ですけど)
4.最後に
ソロキャンプ始めるにあたって、最初は、ハードルが高く見えるでしょうが、案外やってみると簡単にできます。今は、動画とかでもわかりやすくソロキャンプ の仕方を説明しているものもありますので、参考にすると良いと思います。
かくいう私も、キャンプの経験ゼロ(BBQの経験だけ)のため、見様見真似で始めてみました。周りにキャンプに詳しい人がおらず、ネットブログや動画で学び、なんとかなりました。
ソロキャンプに興味がある人は、是非一歩を踏み出して欲しいと思います。一人の時間を楽しめる人は、絶対に後悔しません!!